日本一人口の少ない村、青ヶ島村。二重カルデラと地熱蒸気が噴出する「ひんぎゃ」で塩作りが盛ん。珍しいシダ植物の群生地、オオタニワタリ群落も有名。 松鳥むうさんが、一部写真と情報提供をしてくれました。
おススメスポット
丸山
天明の大噴火(1785年)で隆起した大小二つの旧火口を持つ内輪山です。火口内も大池、小池と呼ぶ2つの池がありました。縞模様に見える背の低いところは、椿の木が植林されています。丸山一周遊歩道を歩くと、季節の草花や鳥たちに出会えます。
ひんぎゃ
丸山の一部は「ひんぎゃ」だらけ。この地熱を使ってサウナや製塩を行っています。
火の際(ヒノキワ)が語源となっている「ひんぎゃ」。池之沢地区では、島言葉で「ひんぎゃ」と呼ばれる水蒸気の噴出する穴が無数に見られます。電気がない時代に、暖房や調理にひんぎゃを利用していました。「ひんぎゃ」は現在は「サウナ」として活用されてます。芋などを温めたりする場所もあります。
オオタニワタリ群生地
「谷を渡る」という語源からくるオオタニワタリ。南方系のシダの一種で、岩の上や樹木に数段になって着生する姿はマレーシアの光景のよう。3月から5月が芽吹きのシーズンです。
青ヶ島MAP
本マップの無断転載は禁じます。著作権は、松鳥むうに帰属します。
PDFファイルの表示や印刷には、Adobe Readerが必要です。左記より最新版が無償で入手できます。























