島の約80%が椿の木に覆われている「日本一の椿島」。6月から梅雨の終わりにはサクユリが大輪の花を咲かせ、近年はイルカウォッチングでも注目を集めています。
ソトコト取材班が昨年、BS朝日「いつもロハス日和」の番組で、俳優の八嶋智人さんと女優の黒田知永子さんと訪ねたスポットを紹介します。
1日目
ハイキング
梅雨の終わりには世界最大のユリ、サクユリの大輪を島のあちこちで見ることができます。
食堂「手塚」
食堂「手塚」では、自身で生産したおいしい明日葉の料理を食べることができます。メニューがその日の店主の気分で変わるのも楽しみの一つ。
| 名称 | 食堂「手塚」 |
|---|---|
| URL | http://www.geocities.jp/teduka_toshima/index.html |
椿油製油工場
取材では、特別に椿油の製油工場を見学させて頂きました。
利島は島の80%が椿の木で覆われている「椿島」の異名を持つ島。椿の木が日本一高密度で生えている場所なんだそうです。
椿油の生産量もトップクラス、特に今年は豊作の見込みだそうです。
| お問い合わせ先 | JA東京島しょ利島店 04992-6-0026 |
|---|
民宿で海の幸づくし

夕食は民宿で。長年海の恵みに育まれてきて大きく育ったサザエは、アワビのようなコリコリした食感で絶品!伊勢海老も大きい!夏の時期に獲れる伊豆諸島の高級魚、タカベをぬたで頂きました。とにかくおいしい!
澄みわたった空気、夜空は満天の星空…街灯もほとんどないので、星が綺麗に見えます。日常の喧騒を忘れて、星空を眺めたらぐっすり寝ましょう。
2日目
イルカウォッチング
朝一でアジの大群に遭遇!桟橋で釣りをする人の姿もありました。
こちらは、イルカを見に朝6:30にスタンバイ、利島は離れイルカが見られる珍しい場所です。十数頭ほど野生のイルカを見ることができます。利島ダイビングサービスにて、初心者でも親切に教えてくださいます。
取材では波が荒れてイルカの棲むスポットに船がたどりつけませんでしたが、余裕をもったスケジュールでしたら、何度かチャンスはあることでしょう。
都心から職場の友人友達同士で来ていたグループは、簡易水中カメラを片手に前日イルカに遭遇できた写真を私たちに見せてくれました。
| 名称 | 利島ダイビングサービス |
|---|---|
| 所在地 | 〒100-0301 利島村59番地 民宿かねに荘 |
| 電話番号 | 04992-9-0335 |
| URL | http://homepage2.nifty.com/toshimads/ |
ワンポイントアドバイス(交通アクセス)
島に行くには、大型船で夜22:00から朝7:30ひと晩かけてのんびり行く方法と、高速ジェット船で2時間半ほどかけて行くパターンがあります。
波や風の影響を受けやすいので、旅程計画は時間に余裕をもって立てることをおススメします。島の方は、ヘリコミューター(島間を結ぶ愛らんどシャトル)も同時予約をして、大島までヘリで10分飛んで、船で行き来するなどの裏ワザも使っています。
取材の日も、大型船は寄港したものの、高速ジェット船は波の影響で「条件つき」の出港でした。竹芝から出航できても、利島港周辺の波の状況によっては通過、というパターンもあるんですよ。
梅雨明けからお盆過ぎの時期までが1年で一番安定して入島できるそうです。
もっと満喫するために
島内の人と仲良くなる!ことです。行き交う人は挨拶してくださってとってもアットホームな雰囲気でした。友達になったら車で色々な場所を案内していただけるかもしれませんよ!?

利島から船で帰ろうとした時、島でお世話になった人が見送りに集まってくれました。大らかで優しいみなさんに黒田さんと八嶋さんは大感謝。このシーンは「ソトコト」2011年12月号に記載されました。
利島は整備された観光地ではありませんが、自然そのものを楽しめる、そんな島を満喫するにはもってこいの場所、それが利島です。








ソトコト








